5期生の卒業作文

5期生   

筆跡心理学への思い~5期生~

わごころ塾で筆跡心理学を
1年間学んだ感想と
この学問を大切な誰かに伝えるには・・
テーマに書いた作文をご紹介します。
ひとりでも多くの方に思いが伝わり
筆跡道・筆跡心理学がすばらしさが
少しでも届きますよう・・・

筆跡心理士4級 H・Mさん

私が筆跡に出会ったのはイオンモール近く前者福祉会館”
開催された女性起業家イベントに ふらっと立ち寄った時でした。
数あるブースの中で1つ目に止まったのが筆跡でした。
その後先生と初めてお会いしたのが東京インテリアのカフェでした。
早速ハガキに住所と名前を書いて診断してもらうと、
その的中率に驚いたのを今でも忘れません。
お客様と接するならこういう書き方が良いね、行動力をつけたいなこうゆう書き方が良いね。
アドバイスを頂き先生に教えていただいた通りに
それから暇があれば自分の名前を書き続けました。
最初に効果を感じたのは「単純に字が上手になる」という事です。
なるべく筆を使った自分の名前を書いていたのですが、
妻から筆で名前をかくだけで上手くなっている。と褒めてもらいました。
行動面についても兆しがあり、たくさんの人と積極的に会う内に
たくさん女性起業家の方達ともお会いする事が出来ました。
信用金庫時代、多くの経営者やジネスマンと会う中で
知ったかぶっていたビジネス界ですが女性起業家の皆さんの多さ。
そして心の中ににある熱く優しい感性を知る内に
その奥深さにも驚かされました。
筆跡に出会い約1年。
FBの友達は実際に会った人を中心に友達登録しているのですが気づけば100人以上増えました。
途中、取得した子育ての資格セミナ一講師の資格まで取得し、
市内の子育てカフェと提携したセミナーは受講者が100人を超えました。
年収も100倍になりました。とまでは言えませんが
1年前の私は想像出来ないスケールのお客様とお仕事をさせて頂いてます。
筆跡道が自分の思考や行動を変えていった結果であるのは言うまでもありません。
長谷川先生をはじめ塾生の皆様筆跡に関わる全ての皆樣に感謝します。

筆跡心理士4級 A・Eさん

筆跡心理学を学ぶにあたって興味があったのですが、「行動心理学」であるということでした。
自分の脳のクセを知り、普段書いている字から行動を変え、さらに自分を整え、
今よりもっと成長できることができそうだと感じました。
やりたい事はたくさん思い浮かんでくるのに生活に追われ、
手を付けられてない悶々とした閉塞感の中から
何か始めの一 歩によって道が拓けていくきっかけにもなるんじゃないかと思いました。
潜在意識一部が筆跡として現れるとしたら、
それが見えてくることによって顕在意識の狭い範囲の中で行動している自分と
自分が気づいていない潜在的な自分との差を発見し、溝を埋めていくことができるのかもしれませんね。
潜在的な自分の欲求を知ることで、もっと自分が自由に楽しく心豊かに生きていけそうな気がします。
「普段書く字を意識する」たったそれだけの行動で
暗中模索しながらもがいている自分の何か突破口になるかもしれないし
そこから、積み重ねていくことで自分の中の「何か」が変わっていくかも・・
まだ、筆跡を通して自分がどうしていきたいのか
自分がどうなりたいのか明確なビジョンは浮かんできませんが
今まで学んできた気学やカウンセリングなどでも
書き方ひとつアドバイス出来ることで、前向きになるきっかけになったり
相手に寄り添った言葉をプレゼントしてあげられそうです。
自分が納得できる自分らしい字が書けるようになって
しっくりとした感じが得られるようになった時改めて自分の視野
物の捉え方、器が広がったと感じられたらいいなと思います。
そして、私の人生の目標としている「水天寿」のような
天から恵の雨が大地に降り注ぐような生き方
人間になりたいと思います。

筆跡心理士4級 U・Yさん

まず自分に「一年良く続けたね」と言ってあげたいと思います。
でも「まだ、まだ入り口だよ頑張ろうね!」とも
言ってあげなくてはいけません。
改めて考えてみると、おそらく人間にしかない文字、書くことという
行動は第三者に何かを伝えたり、自分の確認のため
本来とても便利で大切な行為だったのです。
現代は書くから打つに大きく変わりました。
その結果として体の歪み、心の歪みさえも
変わってしまっていると感じています。
筆跡心理学を学ぶことになり、筆跡のスキル、人間学を身につけ
行動心理を知ることによって行動の予測と制御が可能になり
その成果は人間の様々な問題行動の解決に応用できるのです。
人間は目標ができた瞬間からそれに向かって行動を始めます。
人間の行動にはすべて意味があるのです。
今までやってきたボランティアとカウンセリングでも
「行動が変われば心理が変わり、心理が変われば行動が変わる」と
気づきました。
自分の外側に捉われずに内面に目を向けてと
クライアントさんに伝えてきました。
最終的に筆跡もボディーケア自分でやる!筝が大切だと思ました。
私のこらからの人生は人に「何かわ伝えて生きていきたい」と
決め願っています。
幸せ=気づきではないでしょうか。
筆跡心理学に今まで学んできた宝石達をプラスして
書き方で人生は変わる、心の在り方で字は変わる
準備を整え自分で行動をおこします。
考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり
習慣は人格となり、人格は運命となるのです。

長谷川先生
一年間本当にありがとうございました。
まだ、まだこれからもお世話になります。
5期生仲間のみなさん
一年間一緒に学べたことが本当にうれしかったです。
笑い転げそうになったことも
鮮明に覚えています。
皆様、本当にありがとうございました。

筆跡心理士4級 K・Aさん

筆跡心理士という肩書を初めて聞いたその日
はがきに自分の住所を書いた私の字をみて
長谷川先生から言葉を聞いたその瞬間
「えー!」と一緒に参加した友達と女子トークで
盛り上がったのを、ついこの間のように覚えています。
長谷川先生から「こうなりたかったら、こう書けばいいのよ」
というようなアドバイスを頂いた時に
なんて面白いのだろう。と思ったのがきっかけで
筆跡心理士4級を習い始めました。
子どもの心理がわかるかも。とか
人とのコミュニケーションツールとしても
また、仕事のどこかで活かしながら繋がりも
持てるかもしらないと、受けるたびにその可能性が広がって行きました。
毎月のレッスンの中で、私の好奇心がにょきにょき芽生え出して
毎回何らかの発見をし、学びも育てて頂きながら今に至ります。
そして今、あの日から1年が経とうとしています。
改めて習い始める前の自分の書いた字と現在の字を比べてみました。
「あら!私ってこんな字を書いていたのね!」と
分かる位変わっていました。
勿論、まだ、まだこらから勉強していく上で
変化していくでしょうし、なりたい自分に近づけるような書体にも
なっていくと思います。
自分の成長が楽しみでもあります。
次なる目標は、人物像だけでなく、全般的なアドバスが出来る事。
言葉のボキャブラリーを増やせるように
自分を磨いていかなければならないとも思っています。
学びを楽しみながらの、更なる自分磨きの始まりです。
形式ばった目標を申しましたが
本当の一番の目標は、鈴木則子学院長にお会いすることです。
目標というより、一番の楽しみかもしれません。
叶いますように。

筆跡心理士4級 U・SAさん

初めて筆跡を知ったのはイベントに参加した時。
何気なく書いた字がその人の性格や行動
考え方を読み取る事が面白くワクワクしました。
元々、字に対して興味があったので「やってみたい」
という気持ちが高まり、更に字がキレイに書けるのかと
勝ってな思い込み、そして、自分が変わりたい。
という思いで受講しみることにしました。
筆跡1日目。筆跡心理コースということで
話が始まった時は「え!心理士?」
心理学の勉強なんで今までやったことがない
分野に戸惑いを感じ、不安でいっぱいになったことを
思い出します。
しかし、長谷川先生の話を聞いていくうちに
いろいろな方面から学びが出来ることに心惹かれ
挑戦してみることにしました。
筆跡を始めて、文字の練習や自分の名前を
毎日書いてみました。
そして、理想の自分を目指して意識しながら字を
書くようにするけれど、今まで書いていた字を変えるということは
とても、気持ちが悪かったです。
筆跡は行動学。
変わりたい自分をまずすることは
今までとは違う行動をすること。
最初は本当に勇気もいるし慣れない。
けれど繰り返し書くことでだんだんと慣れてきて
自然と気持ちよく書けるようになりました。
また、人の字も意識するようになり
この方はどんな人なんだろうと特徴を探すようになりました。
筆跡は、その文字からその人の行動パターン
体調、精神状態まで探り出せる
診断ができ奥が深いです。
筆跡心理士としてはまだ勉強が必要ですが
筆跡を変えて書くことで運気は上がり
幸せな人生を送る。
そして、周りに良い影響を与えることが
出来たら幸せです。