4期生の卒業作文

筆跡心理学への思い~4期生~

わごころ塾で筆跡心理学を1年間学んだご感想とこの学問を
大切な誰かに伝えるには・・
をテーマに書いた作文をご紹介します。

ひとりでも多くの方に思いが伝わり筆跡道・筆跡心理学が
すばらしさが少しでも届きますよう・・・

 筆跡心理士4級・N・Tさん 
     
筆跡心理学の出会いは本当に偶然でした。
イベントで友達のブースの隣にいたのが長谷川さんでした。
何だか気になり話を聞いた事が始まりで、体験もすることなく、
筆跡心理士とは何かもわからないままに入校に至っていました。

筆跡鑑定といった物は耳にした事があり、筆跡からその人となりが見えるのか・・・ 程度の知識。
筆跡心理学が統計学、心理学が元にある学問であるという事にまず驚き。
筆跡から習慣、豊かな人生、開運にまで繋がるという事に驚きました。

これまで、日常字を書く時にその一字一字に自分の性格、行動傾向、
心理状態が表れているとは意識した事はありませんでした。
自分の筆跡結果に納得する反面無意識の怖さも覚えました。

学びを進める中少しづつですが、自分のクセを知り字を書くという事に
意識的になっています。とは言え使えている筆跡特徴は限られており、
その人間像、性格行動の特徴までは覚えられていないのが現状。

その上、人間力、語彙力、表現力も持ち合わせておらず、
学院が目指す【品格のある人間性】には程遠い所にいます。
筆跡の診断技術は学び続ける事で身に付くかもしれません。

(相応の努力は必要ですが) 更に人間性を高めるにはどうしたらよいのか?
模索中ですが、本を読む、本物に触れる、言霊など出来る事から取り組んでいます。
目的、目標を設定した方が行動に移しやすく、達成への道のりが短くなると思います。

しかし、筆跡に出会って一年経った今でも、筆跡を使ってどうなりたいか、
自分は何故筆跡を学んでいるのかさえも明確になっていません。
3級へ進み継続することで見えてくるものがあるかもしれません。

筆跡心理士4級・H・Hさん

私が考える筆跡心理士とは、人生の修行をする人です。
人生の修行とは、即ち私の人生そのもの、日々の暮らしを意味します。
何故ならば・・・大切な方の筆跡を読ませて頂いた時

その方の今後を左右する位の
言葉をお伝えする可能性があるため
自分自身を常に多くの学びをしていくことが
必要だからです。

具体的に言うと、対面でセッションした際に
まず、身だしなみ、表情が相手の視覚に入ります。
その段階で、そのセッションの内容がどれ位相手に届くかが
決まることでしょう。

それは、日々の自分自身の生活の中から表れるものであり
その日限りの姿ではありません。

私がはじめて対面筆跡を受けた時もそうでした。
長谷川先生のお姿を拝見し、安心してお話が聞けると感じたので
今に至ると言っても過言ではありません。

見た目には、その方の生き方、考え方が表れます。
更に、会話の中でそれらをはっきりと確認することが出来ると
相手はより真っすぐに心を向けてくださるのです。

筆跡の学びを深めた方々にお目にかかるたび
こららのことはより確かな気持ちへと固まっていくのが分ります。

また、言葉の修行も大切です。
動物の中唯一人間だけが持つこのすばらしい
コミュニケーションを活用し
美しい日本語をたくさん使う修行を重ねて参ります。

筆跡心理士は、人生の修行をする人です。
この修行を通し、より豊かで楽しい人生を歩み続けたいです。

ありがとうございます。
こらからももっと楽しみます。

筆跡心理士4級・N・Eさん

筆跡心理士とは、過去から現在までの自分の在り方を認め
そこから、なりたい自分になる為に行動を変え
未来の自分を創り出す手助けになる職業だと思います。

筆跡とは、字を書くこと、つまり行動である。
なりたい自分になる為に行動を変える、という一瞬たじろいでしまうが

日々何気なく書いている文字の書き方を少しだけ変えるのはどうだろうか。
書くという行動を変えるのである。
私自身、筆跡心理士の勉強をはじめ、少しづつ文字が変わってきたことを
実感してします。

書くという行動が変わってきました。
一文字一文字を大切に書くようになり、少しづつではありますが
今まで思い描いてきた未来の自分
理想の自分に近づいてきていると感じています。

また、筆跡心理士は、その人それぞれの個性や生活までも
分析することが出来ます。
これらは、会社の人事でも使えます。
社員の方のそれぞれの得意なことを伸ばしていくことも可能です。

社員の方が生き生きと仕事をし、楽しんで仕事が出来たら
会社自体の業績も上がると思います。

開運筆跡はなりたい自分になる為の筆跡も使い
新たな可能性、才能を見つけることも出来ます。

筆跡心理士とは
個人の未来を明るくし
社会全体までも明るくする可能性もあります。

今学んでいることを活かし
まずは私自身が未来をしかっりと見据え
社会全体が明るくなれるよう学んでいきたいと思います。

筆跡心理士4級T・Kさん

丁度1年前、筆跡心理士という言葉を知りました。
その頃の私は、気持ちに余り余裕がなく、自分に自信が持てず
このままではいけないと悩む反面、何をどうしたら良いのか
思い悩んでいた時期でした。

偶々足を運んだイベントで、「筆跡診断」という文字に目が止まり
立ち止まっている私に長谷川先生がお声を掛けて下さいました。
それが筆跡との出会いです。

この場で私の筆跡を見て頂きましたが
短い時間の中で字を見ただけで私の性格を
読み取って下さった事にとても驚きました。

筆跡には脳や体のクセが表れ
そのクセを変えていく事で「幸せ体質」へと
自分を変える事が出来るというお話に大変興味を持ちました。

自己肯定感が低くネガティブな自分が嫌いでしたが
それも脳のクセだったのだと思うと
もしかしたら筆跡を知る事で自分が変われるかもしれないと思い
まずは、自分の為に筆跡を勉強してみたいと思いました。

長谷川先生の講座は
人が幸せに生きていく為のヒントが沢山詰まっていて
それが、いろいろな形で筆跡に繋がっているという事を学びました。
また、筆跡診断の練習を重ねるたびに筆跡の面白さが増してきました。

丁寧に一つ一つ筆跡を見る事で
その人の人物像が浮き出てきます。
筆跡から個性を引き出して良い所を見つける事が出来
普段気づかない所に気づいたり違う角度からその人を見る事が出来ます。

身近な人の筆跡を見る事も、良い関係性を築く為に
とても役に立つと感じました。

私が長谷川先生の言葉で心を動かされ行動に移す事が出来たように
筆跡心理士は人に大きな影響を与え、幸せへと導いてくれる
存在だと思います。
これからも、多くの人々や社会の役に立っていくと思います。

今まで知らなかった筆跡の奥深さに触れる事が
出来たことに感謝しています。
ありがとうございました。

筆跡心理士4級Y・Mさん

初めて「筆跡」という言葉を知ったのはイベントでした。
診断をして頂き「文字からその人の様子が解る」というのが
不思議でしたが、学んでいく中で府に落ちていくことが沢山ありました。

自分の書く字が好きではなく、受講したら自分の書く字が好きになるかも。と
思い学び始めました。
まずはじめに「コツコツ丁寧に」というお言葉を頂き
はじめはコツコツが中々出来ませんでしたが

学んでいくうちに「コツコツ丁寧」を少しづつ出来るようになり
筆跡を通して今までの学びが繋がり
なりたい自分が見えてきました。

筆跡を通して今の様子が解ったり
自分でも気づかなかった才能を見つけることが出来るので
自分自身のことや他人を今まで以上に深く理解することが出来
そして、楽しい人間関係を築くことで世界が広がります。

これから出会う方に筆跡で得たたくさんのことを
伝えていきたいので、言葉や表現力を磨いていき
夢を叶えるためのツールとして
これからも学んでいきたいと思います。