筆跡マイストーリー第20回│山村匡史さん「松本市中町の沖縄料理店・城-GUSUKU-オーナー」おばあの味をこれからも大切に

目次

22年7月に松本市中町にオープンした洗練された味わいの沖縄料理店・城さん

記念すべき第20回目の筆跡マイストーリー、今回は松本市中町のイオンモール寄りに今年7月にオープンしたばかりの
沖縄料理店・城-GUSUKU-(松本市中央3丁目4−16)のオーナー山村さんです。
お店は城と書いてGUSUKU(ぐすく)と読むそうです。
今回も筆跡診断させていただきながら、沖縄料理店・城を開かれた経緯や想いなど
山村匡史さんのストーリーをご紹介していきます。

✔性格-根はまじめ。
なまぬるいことはあまり好みません。
常に広い視野の中で物事を考えることの出来る
判断力の高い方です。
人を引っ張っていく力は強いですが
サポート力も兼ね備えています。
この人だったらついていきたいと思わせる
人間力豊かな魅力的な方です。

✔金運-お金の流れは良いです。ため込むわけではないく
必要なときには損得で考えるわけでなく遣うこともあるでしょう。

✔愛情-厳しさの中に深い愛情があり心温かなお人柄。。

✔健康-エネルギーのある方なので時には意識的に
心身の休息を心がけてくだい。

筆跡マイストーリーとは

筆跡MyStoryとは、
「筆跡で紡ぐ、あなただけの物語」と題して、
筆跡心理士長谷川真弓美が長野県でがんばっている方や、
経営者のみなさん、地元のスポーツ選手さんなどなど
筆跡を通じて、その方の物語を紐解いてご紹介させていただく企画です。

経営者やスポーツ選手の方などは、いろいろと取材をされる機会も多いかと思いますが、
その方が書いた筆跡を軸として、その方の物語をご紹介していくのは、斬新で新鮮なご紹介ができるのかなと思い、
今一生懸命がんばっていらっしゃる方のPRやご紹介の一助となればという想いでスタートさせました。

「私も筆跡MyStoryに出演したいなぁ」という方は長谷川までご一報ください。

城GUSUKUオーナー山村匡史さんのストーリー

松本市中町にある沖縄料理店・城-GUSUKU-さん。店内には沖縄の民謡や沖縄歌謡が流れ、
気持ちは沖縄にいるようなそんな開放的でのびやかな気持ちになります。
ちょっとゆっくり料理を楽しんでみたいなとか、沖縄の本場家庭料理を味わいたいなという方におすすめなお店だと思いました。
長野県松本市がご出身の山村匡史さん。
沖縄で本格的な沖縄料理「おばあの味」に出逢い、その味を再現できる料理人・西村さんとの出逢いから
松本市中町で沖縄料理店・城-GUSUKU-を22年7月にオープンしました。
最初はビーガンカフェなどもやってみたい!という想いもあったそうですが、
地元のお客さんや観光客の方でお店に来てくれる方に本格的で身体に良い料理を提供していきたい。
「料理も昔がえりしていく昨今。昔から継承されてきた身体に良いものは
これからもきっと愛し続けられて、需要もあるだろう」
と信州名物(信州味噌・甘酒・信州フルーツ・山賊焼き)などと沖縄料理の両方が楽しめる料理店をやりたい!
という気持ちが高まり、中町に沖縄料理店・城-GUSUKU-がオープンすることとなりました。
観光客だけではなく、まずは地元の人が愛してくれる、好きになってくれるようなそういった信州人に愛されるメニューも
考案し、現在は食べ歩きもできる「ポークたまごおにぎり」などが今は人気だそうです。



昼間は気軽に食べられるようなランチを
そして夜は沖縄や南国の地酒や泡盛を楽しみながら沖縄料理の一品料理がとても人気です。
長谷川も先日、タコライスを頂戴しましたが、優しい味わいで美味しかったです。
もちろん沖縄料理といえば、、ソーキそばやゴーヤチャンプルー、そして今の季節は海ぶどうや
島らっきょなど沖縄の時期のものも楽しむことができます。
また沖縄のモズクって太いんです!!!!
そんな太モズクを薬味やウズラの卵入りの麺つゆで楽しむメニューは女性に人気だそうです。

城-GUSUKU-さんの女性客に人気なメニューも聞いてみました

今日は全部で3時間くらいお店に滞在して取材や筆跡診断をさせていただきましたが、
女性客が多い印象です。
女性のお友達などでふらっと来られるあったかくて開かれた雰囲気があるのだと思います。
女性人気といえば、「ジーマーミ豆腐」や「アンダースー」も人気だそうです。
ジーマーミ豆腐は、ピーナッツからできた本当にプルンプルンで
もっちりしたお豆腐にお砂糖と醤油の甘辛たれをかけて食べます。
アンダースーは、信州味噌の原点といわれる安養寺みそに小さく切った豚肉が入っている油味噌ときゅうり。
こちらは白米にのっけてもおいしいですし、お酒のおつまみにも人気だそうです。
もちろん、チャンプルーやソーキそばなどどれも、食べやすい(私的な感想ですが、味付けが濃すぎずに食べやすい)ので
女性客が多いこともうなずけます。

今日は11月25日なので5日後の11月30日㈬の夜19時から放送の
「SBCスペシャルの信州商店さんぽ」で城さんが登場します。
〜長野県内の商店をレポーターさんが巡って、古くから親しまれる老舗や最近オープンした話題のお店など、
信州の商店街の魅力を再発見!をテーマにした番組です。
松本だと6チャンネル、県内のみのローカル放送ですが、TVerで後日配信されるそうなので、
気になる方はスマホアプリのTVerをインストールしてご視聴ください♪

口コミで徐々にお客様が増えていて、最近はTV取材も何件もきているそうです

派手に広告宣伝をするのではなく、「本当においしくて喜ばれるもの」を提供していくことで、
一度来てくれたお客様が「また食べたいな♪」と感じてもらえるお店づくり・料理の提供を大切にされている城さん。
だんだんと地元のお客様も定着してきているようで、夜に一杯泡盛を楽しみながら何度も訪ねてくださるファンも多いんだとか。
お店のつくりは古くからの信州の良さを感じられる造りになっており、また奥には土蔵の古くからあるとても氣が良いスペースがあります。
こちらでは、最近はイベントを開催されるお客様も増えており、先日は沖縄伝統の三線教室なども開催されているそうです。
「奥の蔵は最大20名くらいは入れる広さがあります。雰囲気も良く落ち着いてイベントなども開けるので、是非使ってみたい方はスタッフまでお声かけください」とのことでした。

なぜ店名を城-GUSUKU-にしたのかも聞いてみました

沖縄のおばあに、お店をオープンするにあたり、店名をどうしたらいいか相談したところ
「城-GUSUKU-にするといいよ」と言われたことが大きなきっかけとなったそうです。
沖縄では城といえば首里城、松本はもちろん松本城ですよね。
ちょうど信州料理と沖縄料理を取り扱っていることもあり、そして画数も良い!と城-GUSUKU-にしました。

山村匡史さんのストーリー2

今後の夢ややっていきたいこともお聞きしました。
「おばあの味を継続していけるようにしていきたいです。」
本当にいいものはずっといつまでも残っていってほしい。
今までいろいろなお店を見てきて感じるのは、
「二代三代四代と長年継承されているお店はブレていなくて、流行に左右されないしっかりした信念がある」
「うちのお店、城も開店当初から掲げている信念や本当に大切にしたいことをこれからも大切にしていきたい!」
と熱く語って下さいました。
「お店を運営していて幸せなことは、やはりお店の味をお店自体を愛してくれるお客様が増えていくこと」
事業を継続していって、こちらが幸せだと感じられる、続けてきてよかったな!これからも続けていきたいなと
思えることも経営していく上では大切だと感じているそうです。

松本市中町・城-GUSUKU-の奥の蔵を見させていただきました

一枚板のステキな木のテーブルに、アンティークな椅子が並び、
蔵独特の静けさや落ち着いた雰囲気を感じます。
宴会やイベントなどにつかってほしい!
せっかく良い蔵があるので地元の人にもっと知ってもらってつかってもらえるとすごく嬉しいです!と山村さん。
ちなみにこちらの大きい蔵は20名くらい入れるそうです。
長谷川もわごころ塾のイベントや講座などをここで開いてみたい!思いました。

↑4名くらいでちょっと静かなところで料理を楽しみながらお話したい方向けに小さい蔵もあるんです!
ちなみに電源やWi-Fiなども完備しているので、まさに致せり尽くせりですね♪

松本市中町の城-GUSUKU-さんの席・スペース情報
①カウンター:4席
②テーブル席:4席(16名)
③大蔵:20名ほど入れます
④小蔵:4名ほど入れます

沖縄料理店・城-GUSUKU-料理のこだわりについても聞いてみました

「とにかくおばあの味を守っていきながら、誰かと一緒に来て良い時間をすごせたなと感じてもらえるような料理やお酒をご提供していきたいです。」
大切なことは、今風にアレンジすることではなく、古くから大切に守られてきた古き良き味を誠実に真摯に継承して再現していくことだと思います。
味付けはおばあの味とまったく一緒にしています。
そして素材の味、卵の味など食材本来の良さを引き出していくことを大切にしています。

城-GUSUKU-オーナー山村匡史さんのストーリー3

ここまで山村匡史さんのストーリーとお仕事についての想いをお聞きしてきましたが、
趣味や好きなことは、「やはりまだ子どもが小さいので家族で旅行とかをしていきたいですね!」
良い会社はそこのオーナーが楽しめることだと思います。と山村さん。
アウトドアやスキー、サーフィンなどもお好きだそうです。
ここまでいろいろな角度からお話をお聞きしてみて感じるのは、
「やることに筋が通っていて、まっすぐな方だな」と感じました。
長谷川が普段考えていることと共通する部分もとても多く、共感しっぱなしな筆跡マイストーリーとなりました。

松本市中町のおいしい沖縄料理店・城-GUSUKU-へのアクセスは

松本市中町の沖縄料理店・城-GUSUKU-さんに行ってみたくなった方はこちらをご参照ください。
ちなみに松本駅から12〜15分くらいですよ!
イオンモールや勤労者福祉センターからは徒歩5分もかからずに到着できます。
所在地: 〒390-0811 長野県松本市中央3丁目4−16
営業時間:
日曜日 11時00分~18時00分
月曜日 11時00分~23時00分
火曜日 11時00分~23時00分
水曜日 定休日(11月中)
木曜日 11時00分~23時00分
金曜日 11時00分~23時00分
土曜日 11時00分~23時00分

※12月から定休日が水曜日から月曜日に変更されるそうです。
城-GUSUKU-さんの公式サイト
城-GUSUKU-さんのInstagram

松本市中町の沖縄料理店・城-GUSUKU-にきたお客様のご感想も最後にちょこっと載せてみました

Googleマップでは飲食店などで口コミを書きやすくなりましたね。スマホが普及してきて、気軽に食べた料理の口コミやご感想などを書きやすい時代になったと思います。
今回筆跡マイストーリーに登場していただいた城-GUSUKU-さんに来たお客様のご感想を少し掲載しておきます。

沖縄料理と信州名物をコラボした料理屋さん。
ランチメニューはゴーヤチャンプルー定食やソーキそば、おにぎりはテイクアウトも可能です。
生オリオンビールは何時でも飲めます。
夜は単品料理と泡盛を楽しめます。

中町を伊勢町から入ってイオンモールに向かい
東の出口の角に新しくできた
『信州琉球おばぁの味
城 GUSUKU』
名前だけ聞くと
信州だ、琉球だ、おばぁだ、城だ
いろんな情報が多々盛り込まれた不思議な店
ようは信州に出来た
新しい沖縄料理のお店
沖縄には良く行くので楽しみ➰😁
中に入るとカウンターに並ぶ
泡盛の数々
ランチからディナーまで通し営業の…
これ、昼から飲めちゃうお店🍺
もちろん生のORION BEERがキンキンに冷えてます🏖️
そして奥に行くと中庭が
え、この中庭で飲みたい(笑)
しかも個室の土蔵が2部屋
16人部屋は広〰️い
正直おどける個室
昔のままの土蔵が
味があるわ➰😆
で、いよいよ『城GUSUKU』の美味しい料理達
ザルもずく
もずくを蕎麦つゆで食べる
琉球と信州の融合
これサッパリして美味しい➰
そしてクーブイリチャーは昆布を炒めたやーつ
どれも泡盛が進むよね➰🍶
からの定番ゴーヤチャンプルー
ゴーヤの厚さも良く汁っぽくない感じ
やっぱチャンプルーはこうでなきゃって位美味よ
ニンジンシリシリもあるとホッとする(笑)
ラフテーとソーキの軟らかさと染み染みの感じ最高🐷
もずくの天ぷらもサクッと良いよね➰
スミイカソーメンが濃厚なイカスミ🦑でこれ、飲めるやつよ
ジューシーにそばイリチャーも
これ沖縄満載🏖️
沖縄そばの麺は何やっても美味しいね
この麺が旨いわ➰
全メニュー制覇とは行けませんでしたが
もう腹パン
大満足な夜に乾杯🍺だね〰️

以前から、何かお店が入れば良いのに、と思っていた建物に、沖縄料理のお店がオープン!内観も、お料理も、良かったです!お店の人、大阪出身だそうです(^_^)ノ

私もはじめてのお店に行くときは口コミなどは参考にすることもあるので、
まだ城さんに行ったことない方は是非、ご参考にどうぞ(*’ω’*)

これまでの筆跡マイストーリーはこちら

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