世界一のまごころ旅館を!深志荘の女将さん・中澤清子さん
第18回、筆跡マイストーリー、今回は深志荘の女将様、中澤清子さん。
とてもチャーミングで朗らかで素敵な女将さん。
「心ほっこり あたたかなおもてなしを大切に」
深志荘さんのホームページに書かれているキャッチフレーズにこんな言葉が書かれていました。
本日の筆跡マイストーリーを通じて感じたことは、
心をほっこりさせるためには自らほっこり胸襟を開いて、そして
仕事にはこだわり徹底する、そういった姿勢を大切にされていることです。
長谷川が所属している日本筆跡学院の学院長が普段仰っていることを、中澤さんもお話しくださり、
人格者や様々なことを経験されてきた方の言葉には重みや深みがあるのだなと改めて感じました。

✔性格-デリケートな洗練さをおもちで
細やかな配慮が出来る女性です。
自分の立ち位置を心得ていて決して
出しゃばるようなことはしません。
良いと思うことを意欲的に取り入れようと
思う気持ちの高い方です。
公明正大を心情とし客観的にに物事を見ることが出来る
鋭さも兼ね備えています。
✔金運-お金の管理能力に長けてします。
必要に応じて使うこともあります。
✔愛情-人情味があり温かさがあります。
ときに厳しさも兼ね備えています。
✔健康-今のところ筆跡上は問題ありません。
エネルギーのある方なので頑張り過ぎず
心身の休息を心がけてくだい。



筆跡マイストーリーとは
筆跡MyStoryとは、
「筆跡で紡ぐ、あなただけの物語」と題して、
筆跡心理士長谷川真弓美が長野県でがんばっている方や、
経営者のみなさん、地元のスポーツ選手さんなどなど
筆跡を通じて、その方の物語を紐解いてご紹介させていただく企画です。
経営者やスポーツ選手の方などは、いろいろと取材をされる機会も多いかと思いますが、
その方が書いた筆跡を軸として、その方の物語をご紹介していくのは、斬新で新鮮なご紹介ができるのかなと思い、
今一生懸命がんばっていらっしゃる方のPRやご紹介の一助となればという想いでスタートさせました。
「私も筆跡MyStoryに出演したいなぁ」という方は長谷川までご一報ください。

中澤清子さんのマイストーリー
深志荘の女将さん、中澤清子さん。
本日頂戴した名刺の裏側に素敵な言葉が
「世界一のまごころ旅館」
「美しき家庭」
「まわりの人々への励まし」
私(中澤さん)の永遠のテーマです。
このようなお言葉が名刺の裏に書かれています。
深志荘さんで今日はお昼のお蕎麦もいただきましたが、
スタッフのみなさんそれぞれ朗らかで、
女将さんが掲げる「世界一のまごころ旅館」という言葉通りで感動しました。
深志荘を経営されているお家の長女として生まれた清子さん。
26歳から深志荘の女将さんになられました。
深志荘を継ぐことに躊躇もあったこともあったそうですが、
それでも自分が女将として深志荘でやれることがきっとある!
と考えられ、仕事とは根気比べ、じっくり心を込めての積み重ねが大切。
と一日一日の中でご自身ができることを実行されてきたそうです。
「人を育てることも、根気が大切」
粘り強く、目の前のお仕事一つ一つに向き合って、
たくさんご苦労もされてきたそうですが、
それでも今振り返ると、こうした一つ一つの積み重ねで今がある、そう感じます。
当時を振り返り、そんなお話をしてくださいました。
オーバーワークで身体を壊して、そのご経験から
「食事や健康の大切さ」が身に染みて感じられたそうです。
深志荘のスタッフはみなさんはネームプレートに
「世界一のまごころ旅館」という文字が書かれたネームプレートを着用されています。
女将さん曰く、
「こうしたい!こうありたい!ここを目指したい!
と思うものは、堂々と掲げて、みんなで大切にしていくことはとても大切です。」



中澤さんのストーリー2.ご趣味は20年習われている絵画と健康について
今も御多忙な中澤さん。
20年前から絵画を月に一回まなばれていらっしゃるそうです。
深志荘の客室や廊下などには女将さんが描かれた絵画が飾られております。
そして、もう一つのご趣味をお聞きしたところ、
「健康と食」であると教えてくださいました。
深志荘さんでお昼にお蕎麦をいただいたのですが、そのときも深志荘で使っているお塩、お醤油、お漬物
そしてお水も、お客様の健康に良いものを吟味厳選して選ばれているそうです。
長野県はお蕎麦が有名なので長谷川も何店も色々なお蕎麦屋さん巡りをしたことがありますが、
深志荘さんのお蕎麦は深みがあり、そしてやさしい味わい、蕎麦湯もとってもおいしかったです。
美味しいお水で淹れていただいた珈琲、沁みました。
「最後まで健康で!」
「毎日、体操できるようにしたい!」
そんな今後女将さんがされたいことについても最後にお話しいただきましたが、
これからもますますお元気で活動していただきたいなと感じました。
とても学びが多い一日となり、朗らかな女将さんとのお話、楽しかったです。
次は主人と一緒におそば食べに来たいなと思いました。



深志荘さんのお料理もとても素敵でした
今日はお昼頃、深志荘さんに伺い、打ち合わせ前にお蕎麦を頂戴いたしました。
とてもおいしかったです。ちなみに「信州名物・山賊焼き」も深志荘さんは人気だそうで、
山賊焼きのキッチンカーもあるそうです。
また信州地元の地酒も豊富で、お風呂に入ってからの晩酌もとても気持ちがよさそうですね。
信州の美味しい郷土料理とお酒を楽しみながら、楽しい信州旅行をしたい!という方にもとてもおすすめです。
ちなみに深志荘さんから松本駅まで車で15分くらい。松本城まで20分くらいで到着できるので、
松本の観光各所へのアクセスもしやすいです。






深志荘さんをご利用されたお客様のご感想を一部抜粋
住宅街の中にある旅館です。
建物自体は新しくないようですが、
隅から隅まで綺麗に掃除がされていてとても清潔感のある素敵なお宿でした!
はたらいている方々もとてもニコニコとしていて、
「おもてなし世界一」を目指すと書かれていましたが、
本当にそういった気概を感じる素晴らしいホスピタリティです。
ご飯もとてもおいしかったです。
以前から気になっていて、今回予約できたので
まず思ったより松本の街中だったので雰囲気を重視する自分としては心配でしたが、
到着すると杞憂だということが分かりました。
先ず一番にお昼の「そば懐石料理」が質、量ともにすばらしく大満足でした。
例えばクリームチーズを加えた茶碗蒸しや魚の甘露煮など、
どれも工夫やプロの仕事ぶりが感じられ、
さすが長年地元に愛されてる旅館さんだなあって納得しました。
あと、従業員の皆さんがすべておもてなしの心にあふれてて、本当に心地よい時間を過ごすことが出来ました。
なんといってもお食事が大満足でした!
なかでもお肉とお蕎麦は絶品です。素材にこだわってらっしゃるのが嬉しかったです。
一部を抜粋させていただきましたが、とても素敵なご感想ばかりで、すべてご紹介したいなと思いました。
実際に深志荘さんでお食事をされたり、ご宿泊された方からこうしたご感想を頂戴できるのは、
上記の御感想にもありましたが、
「おもてなし日本一」を目指す気概をスタッフのお一人お一人が大切にしているのだと思いました。
民芸旅館深志荘さんへのアクセス
今回の筆跡マイストーリーにご出演いただいた深志荘の女将、中澤清子さんがいらっしゃる深志荘さんへのアクセスです。
・住所:長野県松本市並柳2-11-21
・℡:0263-28-6500
・fax:0263-28-6868
・mail:mail@fukkashiso.com
・深志荘公式サイト:民芸旅館 深志荘
・Instagram:@fukashiso

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